JUDY AND MARY
2006-02-08

【収録曲】
DISC1
全曲作詞 YUKI
5.作詞 Tack and Yukky
9.作詞 TAKUYA
全曲作曲 恩田快人
5.8.9.作曲 TAKUYA
全曲編曲 JUDY AND MARY
プロデュース JUDY AND MARY 佐久間正英

1.POWER OF LOVE ★★★★☆
2.BLUE TEARS ★★★★★
3.DAY DREAM ★★★☆☆
4.Hello! Orange Sunshine ★★★★☆
5.RADIO ★★★★☆
6.小さな頃から ★★★★★ 
7.自転車 ★★★★★
8.Over Drive ★★★★★+2
9.KYOTO ★★★★☆
10.ドキドキ ★★★★★
11.そばかす ★★★★★+2

DISC2
全曲作詞 Tack and Yukky
3.5.6.作詞 YUKI
全曲作曲 TAKUYA 
3.作曲 五十嵐公太
全曲編曲 JUDY AND MARY
6.7.8.9.10.編曲 TAKUYA
プロデュース JUDY AND MARY 佐久間正英 TAKUYA

1.クラシック ★★★★★ 
2.くじら12号 ★★★★★
3.散歩道 ★★★★★
4.ミュージックファイター ★★★★★
5.LOVER SOUL ★★★★★
6.Brand New Wave Upper Ground ★★★★★
7.ひとつだけ ★★★★★
8.mottö ★★★★★
9.ラッキープール ★★★★★
10.PEACE -strings version- ★★★☆☆

2000年3月23日発売(旧作)
2006年2月8日発売(今作)
2009年9月2日発売(Blu-Spec CD)
Epic Records
最高位1位 売上177.6万枚(旧作)
最高位2位 売上19.9万枚(今作) 

JUDY AND MARYのベスト。旧作は1999年に活動を休止し、2000年にシングル「Brand New Wave Upper Ground」をリリースして活動を再開した直後にリリースされた。
しかし、旧作「FRESH」をリリースしてから1年後にJUDY AND MARYが解散したり、リクエストベスト「The Great Escape」がリリースされたりと何とも中途半端な立ち位置のベスト盤だった。

2006年リリースの『COMPLETE BEST ALBUM 「FRESH」』は解散までにリリースされたシングル曲4曲を追加し、2枚組に分けたもの。さらに、TAKUYA監修によるリマスターがされており、音質が向上した。1ヶ月限定生産盤は追加収録された4曲のPVが収録されたDVDも付属している。他にも、ジャケ写が若干変わっていたり、メンバー解説やライナーノーツが追加されていたりする。

楽曲の感想は今作が初収録となる「PEACE -strings version-」のみにさせていただく。


「PEACE -strings version-」は解散の翌日にリリースされた22ndシングル。「WARP」に収録されていた同名曲をリアレンジしてシングルカットしたもの。このシングルはプラスチックの三方背BOX入り仕様でCD+Tシャツという形態でリリースされた。タイトル通りストリングスやピアノが前面に出たアレンジになっている。曲の感想は「WARP」の記事でも書いているが、YUKIとTAKUYAのツインボーカルとなっている。TAKUYAの歌声はお世辞にも上手いとは言えない。思わず?となるような声である。何故シングルカットしてしまったのだろうか?「ラッキープール」で終わっていた方が良かったような気がしてならない。


ヒット作なので中古屋ではよく見かける。今からJUDY AND MARYを聴くなら『COMPLETE BEST ALBUM 「FRESH」』が一番良いだろう。旧作がかなり出回っているが、今作もそれなりに出回っているので入手しやすいと思う。JUDY AND MARYの楽曲の変遷がよく分かるベスト盤である。どんどん複雑に作り込まれたポップスやロックになっていくのが分かる。コンプリートと言いつつ、全シングルを収録していないのは要注意。「Cheese"PIZZA"」「ラブリーベイベー」「イロトリドリノセカイ」「手紙をかくよ」の4曲。そこは「The Great Escape」を入手して聴くことをおすすめする。

★★★★★